スノードームのはじまり
スノードームが生まれたのは1889年のパリ万博でした。
新しいものが好きなパリの職人たちは、パリ万博のシンボル、エッフェル塔を、手のひらサイズの小さなガラスの球に閉じ込めました。
エッフェル塔がパリの人気者になってゆくのと同時に、この可愛らしい置物は、世界中で愛され、広まっていったのです。
収蔵品の一部ご紹介

1971年にシアトルのパイクプレイスマーケットでオープンした、
スターバックス1号店がモチーフになっています。
サイズ:ガラス直径約120mm、高さ約160mm

ボタンを押すと正面の穴から香水が出てきます。
香水として使用するほどにスノードームとしての機能が失われるという
矛盾が面白い逸品です。サイズ:高さ約72mm

揺らすとドームの中でイルカの乗ったシーソーが動く仕組みになっています。
サイズ:高さ約110mm

1999年に世界限定10,000個が製作された、シリアルナンバー入りの貴重品です。
オルゴール機能付き。(もちろん曲は”yellow submarine”!)
サイズ:高さ約130mm
スノードーム美術館内ショップ

スノードーム美術館では、展示以外にスノードームの販売もしております。
当館のお薦めする上質で愛らしいスノードームを、手に取ってご覧頂けます。大切な方への贈り物にも、是非ご利用下さい。
スノードームの卸について
スノードームを販売してみたい・・・とお考えの方向けに、卸のご相談にも対応させて頂きます。
詳しくはお問い合わせ下さい。